初めまして。もしくはこんにちは。
当サイトをご覧くださりありがとうございます。
このページでは、「このサイトについて」「サイト作成者(私)について」改めて説明します。
当サイト「繊細な空模様」について

「繊細さんが、繊細なまま穏やかに幸せに生きる」ことをテーマにブログを日々更新しています。
後述しますが、私は強度のHSP(繊細さん)です。
同じように繊細さを持ち合わせながらも懸命に現代を生きる方たちにとって、少しでも心が楽になるような情報を発信できたらと思っています。
タイトル「繊細な空模様」にも、その思いを込めました。
空模様は日々移り変わっていきます。
穏やかな晴れの日もあれば、大雨や大雪、天気雨なんてのもありますし、言葉にできないような繊細な移ろいを日々繰り返しています。
そのひとつひとつを、人々は太古から、恨むのではなく良いも悪いも受け入れて、自然とともに暮らしてきました。
私たちの感情だって同じはず。
繊細に移りゆく感情に振り回されたり否定したりするのではなく、全て愛してともに生きていく。
そんな風になれたらいいなと思いながら、私も日々を生きています。
HSP

HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略です。
生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質を持った人のことを言います。
最近、少しずつ耳慣れてきた言葉でもありますね。
病気ではなく「気質」で、先天性のものです。
日本人の5人に1人がこの性質を持ち合わせていると言われます。
敏感で繊細ゆえとても優しい人が多いですが、その分傷つきやすく生き辛さを感じやすいとも言われています。
私もHSPであり、いろんなことに悩みながら生きてきました。
その中で得た気づきや生きやすくなるヒントなどを、随時更新していきます。
HSP×看護師
このサイトでは、HSP関連の情報の中でも特に「看護師の働き方」に力を入れて情報を発信しています。
HSP気質の方で、看護師を目指される方は多いのだと聞きます。
人の役に立ちたいという思いや、安定した職業であるという安心感、いろんな理由で看護師になったのでしょう。
繊細な気質というのは看護をする上で非常に優秀な武器です。少しの異常に早期に気づいたり、患者さんの心に柔らかに丁寧に寄り添ったりすることができる、素晴らしい才能です。
しかし、現代の日本の医療現場では、時間に追われ、気の強い同僚や多職種との人間関係に揉まれ、繊細さんが働きにくい現実があります。
これにより、本来のHSPの良さを生かせず、心を病んでしまったり疲れ切ってしまっているHSPナースも少なくありません。
私自身も看護師でありながら、大病院の波に呑まれて体調を崩し、自身の繊細さと看護という仕事について日々向き合ってきました。そんな中で、もっと自分らしく働く方法があるのだということを知りました。
このサイトでは、そんな私の経験を生かし、HSPな看護師さんたちが繊細なまま楽しく働けるような情報を、日々発信しています。
サイト作成者について
自己紹介

名前:もくもくです。空がブログタイトルに入っているので、雲っぽい名前にしてみました。
それから後付けですが、黙々と一人で作業するのが大好きなことと、占いで私も同居している彼も「木」タイプらしいので「木々」で、なんかちょうどいいかなと(笑)
年齢:20代後半です。
職業:看護師をやっていましたが、身体を壊して休職ののち、退職を決めました。詳細が分かる、1本目に投稿した自己紹介ブログは以下のリンクをご覧ください。

趣味:基本はインドア系です。例えば・・・
- 占い:四柱推命やホロスコープをかじっています
- 健康:根っからの医療人なので健康オタクですが、HSPも手伝って身体がやたらと弱いです(笑)
- YouTube鑑賞:ついつい見ちゃう。猫の動画がお気に入り。
- ミュージカル鑑賞:劇団四季が大好き!
- 文章を書くこと:ブログもとっても楽しいです
好きなアーティスト:ZARD。世代じゃないけど気にしない。ZARDを語れる友達は随時募集中です。
略歴

- 幼少期
今思えば物心ついた時から生粋のHSC(HSPの気質をもつ子ども)でした。
動物や物の気持ちを考えたり、周りの大人の気持ちを感じたりしていたと思います。 - 小学校~中学校
真面目で勉強ができる優等生タイプの子でした。
小学生の頃から生き辛さを感じていて、何となく親や先生が何を期待するか分かってました。
特に小学生の間は強い子の言いなりになって、一番苦しかった時期です。
中学時代も、人間関係や集団生活に無理して合わせていたので、なかなか苦しかったです。
人が淡泊な都会に出たいとずっと思っていました。 - 高校
進学校の理数科に進みました。
何となく価値観が合う子が多くて、過ごしやすかった気がします。 - 大学
とある大学の看護学部に入学し、一人暮らしを始めました。
看護の道に決めたのは、人体の構造や仕組みを勉強するのが大好きだったからです。 - 社会人
でっかい総合病院の手術室に就職しました。
手術室を選んだのは、人体が好きだったことと、人と話すのが苦手だったことから。
仕事内容は大好きだったけれど、人間関係や諸々の荒波にのまれて身も心もボロボロに。
それでも根性で仕事を続け、4年半が経過。 - 現在
とあるきっかけで心療内科に行ったところ、即休職することに。
HSPの自分にとって、職場の環境がどれだけ負担がかかるものだったのかを思い知りました。
今は彼氏の家でゆっくり体を休めつつ、自分に合った働き方を模索しています。
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