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生きづらいあなたへ、HSPな私の世紀の大発見
私は強度のHSP(繊細さん)です。 物心ついてからずっと、生きづらい毎日を送ってきました。 手術室看護師になったのも、そんな自分を変えたかったからでもありました。 でも、それは間違っていたんです。 私が4年半かけて気づいたことを皆さんにお伝えでき... -
休職日記⑦ 親には休職のこと伝えた?
私は現在仕事で心身を壊して休職中です。 一人暮らしですが、休職になったとき、親には必ず伝えなければいけないと思っていました。 でも、なんて伝えればいいかわからない・・・ 様々な葛藤を通して私が取った選択とその理由をお伝えします。 私は一人暮... -
休職日記⑥ 木に癒されて過ごす
皆さんは、心と体が疲れた時の自分だけの回復方法、持ってますか? 手術室で身を粉にして働いていたころ、私の回復方法はひたすら眠ることだけでした。 でも、休職して時間に余裕ができたことで、新しい回復方法が出来ました。 心も身体も落ち着いたとき、... -
眼精疲労の改善に効果的だったことランキング
スマホ時代、目の疲れに困っている人は少なくないと思います。 近くをみると目が疲れる、痛い目の周りや頭、首、背中、腰まで凝ってくる気分が悪くなる、嘔吐してしまう頭が痛くなる このような症状に悩んでいませんか? かくいう私もスマホで資格試験の勉... -
ゲシュタルトの祈りー繊細で生きづらいあなたへ
繊細で生きづらさを抱えているHSP気質の方へ、また生きることに悩みや葛藤を抱えている方に、心がすっと楽になる有名な詩を紹介します。 タイトルは「ゲシュタルトの祈り」。 ユダヤ人の精神科医フレデリック・パールズと妻ローラによりはじめられた「ゲシ... -
3年で異動すべきと言われた話の私の答え―新卒手術室看護師として
初めに 私は今休職していますが、看護師として新卒から大病院の手術室に勤めていました。 いわゆる普通の病棟・外来の看護とは違う仕事です。 そのため、看護師1年目のとき手術室の看護師長さんに、「3年で病棟に異動するべき」とずっと言われていました。... -
休職日記⑤ ねこに学ぶ
休むことに抵抗がある… 休職をすることになった方でそう思う方は少なくないんじゃないでしょうか こんなにダラダラしてていいんだろうか… 世間様に申し訳ない… そんな風に思ってしまうこともあるかと思います。 私はそんなとき、ねこに自分の在り方を教わ... -
休職日記④ コーヒーの味と空の色
仕事をしていたころ、朝ごはんはインスタントコーヒーとシリアルを一口だけてした。 朝はぎりぎりまで起きられないし、だいたい起きると少し吐き気があったのでしっかりご飯なんて食べられません。 でも何も食べないと、オペが長引いて昼食が取れない可能... -
休職日記③ 離れたら仕事への執着が薄れた話
休職を提案される前にも、私はいつかは仕事をやめようと考えていました。 今の仕事は好きだしやりがいは感じていたものの、自分の特性(HSP)には合わないと感じており、一生この仕事を続けるのは難しいと考えていたからです。 しかし、折角ちょっと楽になっ... -
休職日記② 休職することになった経緯
今回は、休職に至るまでどのようなことがあったのかを綴っていきます。 まず、私はHSP(繊細さん)ですが、手術室で4年半働いていました。(自己紹介の記事でもう少し詳しく書いています) その間、毎日へとへとで、帰ってくると気を失ったように眠りにつくよ...